肺結節15

【問題】どこに何がある?

CT_20240520110556_Image061
 

    ▶答えはこちら

    右S1 6mm pure GGN(part solid GGN) 右S2 5mm

    他、両側肺尖に軽度胸膜肥厚あり。

    ▶【Advanced問題】今後のフォローはどのようにするのが適切か?

    右S1病変はpart solid noduleかつ、全体径が15mm未満、充実部が8mm未満なので、3/12/24/36/48/60ヶ月でフォローする。

    また、右S2を充実型(solid nodule)とした場合、全体経が10mm未満なので、喫煙者であれば3/6/12/18/24か月でフォロー、非喫煙者であれば6/12/24フォロー。

    2mm以上増大していれば確定診断の対象となる。

    上記のうち、短期間でのフォローの方を採用する。

    ※日本CT検診学会 低線量CTによる肺がん検診の肺結節の判定基準と経過観察の考え方 第6版より引用改変

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