症例ブートキャンプ(本番編)

精神と時と読影の部屋

さて、ここに来てる人は少なくとも準備体操編を経験済みの人達やとおもう。

まだ準備運動をしてへん人は、こっちから戻って経験してから来てくれや。

 症例ブートキャンプ(準備体操編)

個人的には、教科書で勉強するのも全然アリやと思うし、それでマスターできるなら何も文句はあらへん。

ただ教科書の難点は、所見のある画像が数枚だけしか載ってへん事やねん。

でも実際の臨床やとちゃうやん?

基本的に連続スライスで、その中から病気を見つけへんとアカンし、重複してるパターンもある。

ワシが若い頃にオーベン(今はオーベンって言わへんか?指導医の事や)から口酸っぱく言われたんが、

「病変を一つ見つけて満足するな」

って事や。症状に対する原因を見つけても、実はこっそりと大ボスも写ってて、それを見逃したとかも十分ありえるって話やな。

腹部CTで上の方にちょろっと写ってる肺野に早期癌がありました、なんて事も可能性としては十分ありえんねんで。

ここで指摘出来てれば簡単なオペで終わったのが、発見時にはステージ4とかになってました的なニュースは聞いた事があるやろ。

今後の放射線技師像

やっぱり人間や、100%ノーミスなんて不可能や。いくら医者とは言っても、それは無理やねん。

せやから複数の目で確認する事が必要なんやけど、現状は放射線科医の数は検査数に対して圧倒的に足りてへん。

そこでや!

そこで、技師はんが画像を読めるようになれば、ダブルチェックできると思わへん?少なくとも見落としの確率は減ると思わへん?

しかも、画像が読める技師はんとか、カッコええやん。

撮影した瞬間に「あかん、ワレンベルグ症候群や。」なんてつぶやいてみぃや。後輩からは尊敬の眼差しで見られるし、上司や医者からは一目置かれるの間違いなしやで!

現実的な問題として、法律上は技師はんは診断できひんし、画像が読めるようになったからと言って病院から手当が出る訳でもあらへん。

でも今後は必須のスキルやと思うねん。撮影だけして、「お医者さん、後はよろしく!」的なもんはもう成り立たへんと思うねん。

せっかくやから、これを機に画像を読めるようになってみようや!

各種ブートキャンプ

ここまで読んで、感情が揺さぶられたヤツ、読影に興味が出てきたヤツは下記を試してみるとええ。

まずは見逃したらアカン救急からチャレンジするのがええで。少なくとも救急疾患をある程度読めるようになれば、当直の時ならず普段の検査の時にも有効や。

ただし、これだけは言っとくで。講座が終わった時が本当のスタートや。

やっぱり実践に勝るものはあらへんねん。実際に自分が読影医になったつもりで所見を書くとすると、やっぱミスれんと思うし、何より緊張感とか追い込まれ方が違うからな。

最初は間違うやろし、それが当たり前や。誰でも最初はビギナーや。

でもガチで考えて所見をつけてみる事が重要やねん。

宇宙〇弟のお兄ちゃんも言ってたやん?

「本気でやって失敗したものにだけ価値があんねん」って。なんとなくは一番アカン。一番身につかん。

この講座で経験した事を実際の臨床で試してみて初めて身につくんや。経験して終わりやないで!

ほな、さっそくチャレンジや!

ただし!

タダって訳にはいかん。世の中、そんな甘くあらへん。

これを作るのにまぁまぁ時間も掛かってるし、っていうか、ワシへのご褒美代(100円/問)やと思ってーな。

やってみたい項目をクリックするとnoteに飛ぶからな。ほんで課金したら症例のページへアクセスできるようになるで。

よろしゅう頼むわ。

読影編】

救急ブートキャンプ(全例66問)

非救急ブートキャンプ(全113問)

悪性腫瘍ブートキャンプ(全41問)

整形ブートキャンプ(全67問)

肺結節ブートキャンプ(全24問)

脳梗塞ブートキャンプ(全20問)

【解剖編】

気管支区域ブートキャンプ(全16問)

肝区域ブートキャンプ(全8問)

ほな、精進しいやー!