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【問題】 次の画像で番号が振ってある部位の解剖名を答えよ
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- 上腕骨(Humerus)
- 外側外顆(Lateral epicondyle)
- 内側外顆(Medial epicondyle)
- 上腕骨小頭(Capitulum)
- 上腕骨滑車(Trochlea)
- 鈎状突起(Coronoid process)
- 橈骨(Radius)
- 尺骨(Ulna)
- 肘頭(Olecranon)
【解説】
- 肘関節付近の骨折には、上腕骨部分の骨折と肘頭の骨折がある
- 上腕骨には、骨折線が関節面にまで達しない上腕骨顆上骨折、骨折線が関節面に達する上腕骨顆間骨折、関節面からやや遠位部で横骨折する上腕骨通顆骨折がある
- 肘頭骨折は転倒時に手をついたときに起きることが多い
【ワンポイントアドバイス】
- 骨折線が関節面にまで達しているかどうかで治療法が変わってくる!