孤独な爺さん

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西の方で技師数が30人くらいの技師長やってます。
技師長歴は約20年ほど。
新規事業立ち上げたり、残業時間減らしたり、ママさん技師が休みやすいようにしてきましたが、一周回って技師には読影が必要だと思うようになりました。

「みんな、読影ができる技師になろうぜ!」

椎間板ヘルニア(disk herniation)

椎体の検査目的でかなりの頻度を占める椎間板ヘルニア。
ヘルニアは頚椎から腰椎、どこでも発生する可能性があんねん。
よく遭遇する所見やからこそ、詳しく知ってるかどうかで差がつくとこやねん。
今日はそんな椎間板ヘルニアについてレクチャーしてくで!

黄色靱帯骨化症(ossification of yellow ligament:OYL)

黄色靱帯が骨化する事で様々な神経症状を呈する黄色靱帯骨化症。
よくOYLと呼ばれてる事も多いんや。
これは原因が不明で難病指定にもなっとる。
どの程度脊髄や神経を圧迫してるかで画像診断の寄与は大きいねん。
今日はそんな黄色靱帯骨化症についてレクチャーしてくで!

後縦靭帯骨化症(ossification of posterior longitudimal ligament:OPLL)

原因不明で難病指定もされている後縦靱帯骨化症。
症状が軽微やと経過観察になる事も多いんやけど、進行性の場合は手術になる事もあんねん。
画像上はCTを撮影すればかなりの確率で指摘出来るんやけど、単純写真でも指摘出来る様になるとええで。
今日はそんな後十字靱帯骨化症についてレクチャーしてくで!

手根管症候群(carpal tunnel syndrome)

妊娠期や出産期、更年期の女性に多い手根管症候群。
これは進行すると母指から薬指半分にかけて痺れや痛みが出現する疾患やねん。
OKサインが作れなくなるってのは有名やな。
今日はそんな手根管症候群についてレクチャーしてくで!

キーンベック病(Kienbock’s disease)

手関節に疼痛を感じる病態の1つ、キーンベック病。
これは月状骨が何らかの原因で壊死してまう状態なんやけど、初期状態で治療開始した方がええのは間違いあらへんねん。
ただ単純写真やと指摘が難し事が多いんやわ。
今日はそんなキーンベック病についてレクチャーしてくで!

腱鞘炎(tenosynovitis)

パソコンやスマホの登場によって、腱鞘炎に罹患する数が増えたとかなんとか。
ホンマのところは分からんけど、原因から考えるとあながち間違いでも無さそうな気もするな。
比較的特徴のある症状やから診断自体は身体所見で出来るんやけど、それでも画像診断の意味は大きいねん。
今日はそんな腱鞘炎についてレクチャーしてくで!

三角線維軟骨複合体損傷(trianglar fibrocartilage complex:TFCC injury)

三角線維軟骨複合体損傷というより現場ではTFCC損傷と言った方がピンとくるかな。
これは小指側にある複合靱帯の総称なんやけど、スポーツや外傷で負傷する事がしばしばあんねん。
ただこの辺の解剖は複雑やから、1度整理しとくのもええと思ってな。
今日はそんなTFCC損傷についてレクチャーしてくで!

外側上顆炎(lateral epicondylitis)

上腕骨外側上顆炎、別名テニス肘とも呼ばれとる状態や。
これは総伸筋腱起始部の炎症や損傷が原因なんやけど、近くに側副靱帯も走ってて一見すると見分けが難しい場合があんねん。
臨床テストなんかもあんねんけど、画像でもよく観察すれば診断出来る事も多いで。
今日はそんな外側上顆炎(テニス肘)についてレクチャーしてくで!

肘側副靱帯断裂(collateral ligament tear)

側副靱帯は膝の他にも肘にもあるんや。
肘もスポーツ外傷なんかで損傷を受けやすい部位でもあんねん。
特に腕を振るスポーツはオーバーユースで損傷する事があるで。膝の側副靱帯と被る部分も多いんやけど、今日はそんな肘側副靱帯損傷についてレクチャーしてくで!

離断性骨軟骨炎(osteochondritis dissecans:OCD)

関節軟骨に発生する離断性骨軟骨炎。
進行すると関節ネズミが発生、ロッキング症状なんかが起きてスポーツに支障を来すねん。
肘に多く、その原因はオーバーユースな事がほとんどなんやけど、今日はそんな離断性骨軟骨炎についてレクチャーしてくで!