孤独な爺さん
技師長歴は約20年ほど。
新規事業立ち上げたり、残業時間減らしたり、ママさん技師が休みやすいようにしてきましたが、一周回って技師には読影が必要だと思うようになりました。
「みんな、読影ができる技師になろうぜ!」
偶然発見される事がある蝶形椎。
最初に見た時はちょっとビビってまう事もあると思う。
せやけど、1度見て知っておけば2回目からは全然問題あらへんと思うねん。
読影には、こういった疾患もあるって事を知っておくのが重要や。
今日は蝶形椎についてレクチャーしてくで!
血管腫は全身のどこにでも出来る可能性がある疾患や。
今回は脊椎血管腫についてやけど、これは他の目的の検査中に偶然発見される事も多いで。
基本的に無症状な事が多いんやけど、血管腫が破裂した時なんかは様々な症状が出てくんねん。
今日はそんな脊椎血管腫についてレクチャーしてくで!
骨腫瘍の中で最も頻度が多い転移性骨腫瘍。
転移部位には脊椎が最も多くて、場所によっては神経症状が出てくる事もあんねん。
骨転移があるって事は少なくてもステージ4にはなるんやけど、早めに治療した方が本人のQOLが向上する事もあんねん。
今日はそんな転移性骨腫瘍についてレクチャーしてくで!
細菌などが椎体に感染すると発熱や神経症状が起きる事が多いねん。
症状が進行してくると骨破壊なんかも認めてくるし、脊椎の安定が損なわれて神経症状も出てくるで。
早めに見つけて治療を開始せなアカンやつなんやけど、細菌性と結核菌やと治療方法が違うねんな。
そこが難しいとこでもあんねんけど、今日はそんな化膿性脊椎炎についてレクチャーしてくで!
脊髄内に空洞が出来る病変、脊椎空洞症。
原因は外傷や炎症なんかがあるんやけど、関連が深いのがキアリ奇形や。
脊椎空洞症を見つけたら、キアリ奇形があるかどうかもチェックするのがセットになってるくらいや。
出来る箇所によって症状は違うんやけど、今日はそんな脊椎空洞症についてレクチャーしてくで!
脊椎損傷といえば、高越事故なんかの高エネルギー外傷が第1にイメージされると思う。
実は最近の原因の多くは転倒によるもんやねん。もちろん程度の差はあるで。
これは高齢化が背景にあるのは間違いなくて、今後も画像診断で目にする頻度が増えていくかもしれん。
今日はそんな脊椎損傷についてレクチャーしてくで!
高齢化も相まって骨粗鬆症の人も増えて来てるのは実感してると思う。
骨粗鬆症は小さな転倒でも骨折の原因になったりすんねん。特に高齢者やと1度骨折してまうと、その後寝たきりになるケースもあるで。
今日はそんな骨折の中でも頻度が高い圧迫骨折についてレクチャーしてくで!
椎間関節の変性や炎症なんかで出来ると言われている椎間関節骨膜嚢胞。
サイズが小さければ無症状の事もあるんやけど、痛みや痺れなどの神経症状が出てくる事も多い疾患や。
症状によっては嚢胞切除術を実施したりもするで。
今日はそんな椎間関節骨膜嚢胞についてレクチャーするで!
10代のスポーツをやっている人に多い腰椎分離症。
L5に発生するのが最も多いねんけど、安静にしてると症状が治まる事もあって放置される事も多いねん。
放置すると辷り症にも移行する事があんねん。
早期に発見すれば骨癒合も見込めるから、画像診断の役割は重要なんや。
今日はそんな分離症についてレクチャーしてくで!
50代から増加して高齢者にはかなりの確率で見かける脊柱管狭窄症。
頚椎と腰椎が頻発部位なんやけど、主な原因は該当部位に何かしらの負荷がかかり続ける事やねん。
脊髄神経が圧迫されると、何かしらの症状が出てきてADLが低下する事もあるんや。
原因を突き止める為にも画像診断は必須なんやけど、今日はそんな脊柱管狭窄症についてレクチャーしてくで!