孤独な爺さん
技師長歴は約20年ほど。
新規事業立ち上げたり、残業時間減らしたり、ママさん技師が休みやすいようにしてきましたが、一周回って技師には読影が必要だと思うようになりました。
「みんな、読影ができる技師になろうぜ!」
肺気性胆嚢炎はそんなに頻繁に目にする機会も少ないと思う。ただこれも穿孔率が高い疾患やから早急な対応が必要やねん。
ただ一方で、画像所見自体は特徴的な所見やから、一度見ておけば大丈夫やと思う。
今日はそんな気腫性胆嚢炎についてレクチャーしてくで!
急性膵炎は急激な腹痛が特徴の急性腹症や。大抵は回復すんねけど、重症化すると致死率が上がる疾患やねん。原因は胆石とアルコールがほとんどや。そんな急性膵炎の画像所見を知っておくのは重要やで。今日は急性膵炎についてレクチャーしてくで!
たまに読影してて、急性胆嚢炎にあたる事があんねん。この場合は早めに担当医に知らせる必要があんねんけど、これは検査時に技師はんが気がついてくれると嬉しいやつや。どうしても検査終了から読影開始までタイムラグが出てまうからな。
そのためには画像所見を知っておく必要があんねん。今日はそんな急性胆嚢炎についてレクチャーしてくで!
吐血するとビビるよな。これは色んな原因があるんやけど、今回の消化管出血が原因のケースも多いねん。
潰瘍によるものが最多やで。もちろん、上部消化管だけやなくて、下部消化管からも出血するケースもあるで。
今日はそんな消化管出血についてレクチャーしてくで!
腸管気腫症、あまり聞いた事があらへん疾患かもしれんな。実際、頻度的には稀な部類に入んねん。ほんで大部分が良性になるんやけど、中には早急に対処せんといかんパターンもあんねん。画像所見でも特徴的やから知っておくとええで。
今日はそんな腸管気腫症についてレクチャーしてくで!
通常は腹腔内にはエアーはあらへんねん。逆にここにエアーを認めると、どこかしら穿孔しているというサインでもあんねん。つまり穴が空いているという事やな。
穿孔してると、内容物が漏れ出して色々と不都合が起きんねん。
せやから画像上で穿孔部位を特定するのは重要なんや。
今日はそんな消化管穿孔についてレクチャーしてくで!
罹患すると絶食して抗菌薬を投与するハメになる憩室炎。これは下痢なんかの症状も伴うから中々きついねん。
また進行して腸管穿孔にまでなると腹膜炎の危険性もあるから、気を抜けん疾患でもあるんや。
画像上でも特徴的な所見もあるから、今日はその辺を中心に憩室炎についてレクチャーしてくで!
虫垂炎といっても一般の人には盲腸と言った方が伝わりやすいかもしれんな。実は盲腸と虫垂は解剖学的には違うねんけど、世間では同じような意味で使われとる。
この虫垂炎は右下腹部痛が主な症状なんやけど、別の疾患で鎮痛剤を服用していると痛みが出てこない場合があんねん。
せやから画像上は虫垂炎でもピンピンしてるって人がたまにおんねんな。
今日はそんな虫垂炎についてレクチャーしてくで!
広義の意味で言うと、腸閉塞に該当する腸捻転。これも放置すると虚血から壊死になる病態や。また閉塞してるから食物の通過も出来ひんくなって腹部の膨満感や腹痛を感じる事もあるんや。
原因は加齢による腸のたるみなんかやな。
これも救急ではたまに目にする症例や。今日はそんな腸捻転についてレクチャーしてくで!
今回は腸閉塞や。これもイレウスと並んで放置すると腸管が虚血から壊死になってまう状態や。1度壊死してまうと回復は難しくて切除するしかあらへんねん。
切除せんと敗血症になってまうからな。
やっぱり早めの対応が重要で、閉塞機転を見つけるためにCT検査は重要やねん。
今日はそんな腸閉塞についてレクチャーしてくで!