孤独な爺さん

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西の方で技師数が30人くらいの技師長やってます。
技師長歴は約20年ほど。
新規事業立ち上げたり、残業時間減らしたり、ママさん技師が休みやすいようにしてきましたが、一周回って技師には読影が必要だと思うようになりました。

「みんな、読影ができる技師になろうぜ!」

乏突起神経膠腫(oligodendroglioma)

グリオーマ分類の中の1つで前頭葉や側頭葉に発生する脳腫瘍や。石灰化が鑑別診断の手助けになる事があるんやけど、これを知ってるかどうかも重要なんや。今日はそんな乏突起神経膠腫についてレクチャーしてくで!

星細胞腫(astrocytoma)

脳腫瘍の中でも20%程度の割合を占める神経膠腫。多くの分類があんねんけど、総じて悪性度が高いものが多いねん。神経膠腫は再発チェックなんかでMRIを撮影する機会が多くて、技師はん的にも知識として知っておくとエエ面も多いで。
今日はそんな神経膠腫の中でも星細胞腫、アストロサイトーマについてレクチャーしてくで!

骨髄炎(osteomyelitis)

細菌感染が原因の骨髄炎。原因菌は黄色ブドウ球菌が多いねんけど、急性と慢性があんねん。
このうち急性は早めに診断をつけて治療する必要があるんやけど、画像診断が参考になって診断される事も多いねん。
今日はそんな骨髄炎についてレクチャーしてくで!

蝶形椎(buttefly vertebra)

偶然発見される事がある蝶形椎。
最初に見た時はちょっとビビってまう事もあると思う。
せやけど、1度見て知っておけば2回目からは全然問題あらへんと思うねん。
読影には、こういった疾患もあるって事を知っておくのが重要や。
今日は蝶形椎についてレクチャーしてくで!

脊椎血管腫(vertebral hemangioma)

血管腫は全身のどこにでも出来る可能性がある疾患や。
今回は脊椎血管腫についてやけど、これは他の目的の検査中に偶然発見される事も多いで。
基本的に無症状な事が多いんやけど、血管腫が破裂した時なんかは様々な症状が出てくんねん。
今日はそんな脊椎血管腫についてレクチャーしてくで!

転移性骨腫瘍(metastatic bone tumor)

骨腫瘍の中で最も頻度が多い転移性骨腫瘍。
転移部位には脊椎が最も多くて、場所によっては神経症状が出てくる事もあんねん。
骨転移があるって事は少なくてもステージ4にはなるんやけど、早めに治療した方が本人のQOLが向上する事もあんねん。
今日はそんな転移性骨腫瘍についてレクチャーしてくで!

感染性(化膿性)脊椎炎(pyogenic spondylitis)

細菌などが椎体に感染すると発熱や神経症状が起きる事が多いねん。
症状が進行してくると骨破壊なんかも認めてくるし、脊椎の安定が損なわれて神経症状も出てくるで。
早めに見つけて治療を開始せなアカンやつなんやけど、細菌性と結核菌やと治療方法が違うねんな。
そこが難しいとこでもあんねんけど、今日はそんな化膿性脊椎炎についてレクチャーしてくで!

脊髄空洞症(syringomyelia)

脊髄内に空洞が出来る病変、脊椎空洞症。
原因は外傷や炎症なんかがあるんやけど、関連が深いのがキアリ奇形や。
脊椎空洞症を見つけたら、キアリ奇形があるかどうかもチェックするのがセットになってるくらいや。
出来る箇所によって症状は違うんやけど、今日はそんな脊椎空洞症についてレクチャーしてくで!

脊髄損傷(spinal code injury)

脊椎損傷といえば、高越事故なんかの高エネルギー外傷が第1にイメージされると思う。
実は最近の原因の多くは転倒によるもんやねん。もちろん程度の差はあるで。
これは高齢化が背景にあるのは間違いなくて、今後も画像診断で目にする頻度が増えていくかもしれん。
今日はそんな脊椎損傷についてレクチャーしてくで!

椎体圧迫骨折(comoression fracture)

高齢化も相まって骨粗鬆症の人も増えて来てるのは実感してると思う。
骨粗鬆症は小さな転倒でも骨折の原因になったりすんねん。特に高齢者やと1度骨折してまうと、その後寝たきりになるケースもあるで。
今日はそんな骨折の中でも頻度が高い圧迫骨折についてレクチャーしてくで!